るーく一家の外食費はほぼ株主優待で賄っています。家族で行くと、いくら安いファミレスに行ったとしても3千円~5千円は飛んで行きます。週に1回あるいは少なくても月に2~3回は外食したい(ママが作りたくない)のでこの出費はなかなか痛いんですよね~
株主優待を始めるきっかけとなったのは、もう10年以上前になるでしょうか?経済評論家の森永卓郎さんがテレビで「イオンとビックカメラの株主優待がお得です」と紹介していました。当時のイオン株は株主優待権利獲得総額だと77,000円ほどでしたが、現在のイオン株価は240,000円で(2018.9)約3倍になっています。
るーく一家の主力スーパーはイオンなのでイオンで買い物をすると買い物金額の3%が現金でキャッシュバックされるので、イオンの株主優待で毎年5~6千円前後の現金キャッシュバックが貰えています。その5~6千円の臨時収入ではお米を買います。当たり前ですがお米って無くなると必ず買わなくてはいけないものですよね!
これで1回のお米を買わなくて良くなります。
イオン株を始めてから色々株主優待のある企業を見てみると色々と沢山あるんですね~
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コロワイドの株主優待
まず初めに買ったのがコロワイドという会社です。るーくパパの株主優待の当時の購入条件として『優待利回り+配当利回りが10%ある会社の株を購入する』という判断基準があったのでその条件に合致していたのがコロワイドでした。
コロワイドで株主優待の使えるお店
これらの店舗以外で注目店は かっぱ寿司でも利用が可能です!
我が家ではコロワイドの株主優待で断トツの利用がかっぱ寿司となり。2番目にステーキ宮となります。
かっぱ寿司で家族で高い品を食べつつ、安い品を食べて大満足したとしても毎回のお会計は3,500円前後です。コロワイドの株主優待は年間で40,000円分のポイントなので年間11回のかっぱ寿司費用が代用できることになります。
すかいらーくの株主優待
すかいらーくの株主優待券は実にこれだけの店舗で使用することが出来ます。
和食・中華・洋食・寿司・しゃぶしゃぶ等なんでもありますので1種類の株主優待で様々な種類の店舗で食事を楽しむことが出来ます。
https://rukuruku.work/2018/09/25/skygast/
https://rukuruku.work/2018/09/17/sukailakejyonasan/
吉野家ホールディングスの株主優待
牛丼の吉野家の株主優待です。
吉野家ホールディングスの株主優待は、吉野家をはじめ、はなまるうどん、京樽、ステーキのどん、ステーキVolks、しゃぶしゃぶどん亭、どんイタリアーノで使用することが出来ます。
物語コーポレーションの株主優待
最近勢いのある物語コーポレーション。一般の方にはなじみの薄い名前かと思います。
焼肉きんぐや丸源ラーメンなどは聞いたことがあるのではないでしょうか?
焼肉きんぐは均一価格で焼肉食べ放題が有名です。なかなか低価格で焼肉が嫌ってほど食べられます。また、丸源ラーメンはややこってり感のあるラーメンが食べられます。結構おなかにたまるので食べ応えのあるラーメンです。たまに食べたくなりますね!
外食費を無料にするまとめ
このように色々なお店の株主優待を持つことによって、自分の住んでいる地域にある外食店をチェックして株式投資をして、株主優待を受ける事でお金のかかる外食費がタダになります。毎回定期的に無料券の配られる株主優待をゲットしてはいかがでしょうか?
るーくパパの投資基準は配当+優待で利回り10%です。利回り10%というと10年で元本を回収することが出来ます。残念ながら2018.9時点では中々そこまでの利回りを付ける株価水準ではないので投資しずらいですが、るーくパパが購入した当時はゴロゴロありました。しかし、今後もリーマンショックに匹敵するような株価の下落があるかもしれませんので株式のバーゲンセールが始まった時は是非手に入れたいですね。