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いすゞプラザってどんなとこ?
『いすゞ』と言えばトラックが思い浮かぶ方も多いと思います。藤沢市にはいすゞ藤沢工場があり数年前に工場の建物を次々と建て替えして見違えるほど綺麗な工場となりました。
同時に『いすゞ』ではトラックやバスをどのようにして作り上げて行くのか?その工程などいすゞをアピールするための施設である『いすゞプラザ』がオープンしました。
いすゞプラザにるーくと2人で言ってきたのでご紹介いたします。
到着しました。ここがいすゞプラザでいすゞ藤沢工場の目の前にあります。
隣がホテルで1階が軽食の喫茶になっています。
1階の喫茶の前にいすゞのトラックが野外に展示されています。かっこいいですね!
いすゞプラザにはどうやって入れるの?
まず到着したら駐車場に車を停めて、いすゞプラザのエントランスに入ります。
館内に入ると受付のお姉さんがいますので名前と人数、○○市から来たと記入して衣服にシールを張ります。受付したよという証明です。
いすゞプラザの内部はどんな感じ?
いきなり歴史を感じさせるトラックが迎えてくれます。
次に街を縮小したジオラマ。非常に細かく街の風景が再現されています。車や人やトラックやバスが往来しています。
自衛隊のトラックに乗りました。運転席からの画像です。外観を取るのを忘れてしまったw
バスの中にも入れます。普通にバスでした(笑)
1階は、その他実物の色々な車両に乗ることが出来ます。やはりいすゞのトラックに乗ると迫力満点、トラックなんて知り合いでもいない限りそうそう乗れないですからね!その他の車両は行ってからのお楽しみという事で!
次は2階です。
何と言ってもコレ!土日祭日だったので大行列でした。平日に行かれる人は平日に行った方が良いかもしれません。このゲームセンターにあるカーゲームみたいな機械はドライビングシュミレータ―でいすゞトラックを実際に運転しているような体験が出来ます。車を運転したことのない小さな子供たちが目立ちますが、多分全然出来ていないでしょう。車を毎日運転する私でも普通自動車と大型トラックでは運転感覚がまるで違う為、何度か事故りましたw
是非チャレンジしてくださいね!(無料です)
その他、2階は工場のラインを再現してどのようにトラックを造っていくのか模型で再現されています。
また、歴代のいすゞ自動車が生み出した車種が美術館のように展示されています。
1932年 スミダM型バス
1948年 TX80型トラック
1961年 ベレル
1963年 エルフTLD20型
1972年 シボレーLUV
1974年 ジェミニ
ピカピカの歴史のある名車がズラリならんでいるのは車好きには最高でしょうね~。
最後にこんな未来型のバスの展示もあります。未来は無人で走行出来たりするのでしょうね!
そして、いすゞプラザの見学を終えた人は隣の建物の1Fにある軽食喫茶で食事が取れます。
満席だったのでここで食事はとりませんでしたが、平日にゆっくり来ても良さそうです。
いすゞプラザの場所と開館時間は?
開館日
- 火~金曜日《完全予約制》
- 土曜日、祝日《自由見学日》
開館時間10:00~17:00 (受付16:00まで)
休館日 日、月曜日(祝日の場合は翌平日)、ゴールデンウィーク、夏季休暇、年末年始入館料無料
〒252-0881 神奈川県藤沢市土棚8
小田急江ノ島線、相鉄いずみ野線、横浜市営地下鉄ブルーライン と3線が入り組んだ「湘南台駅」から送迎バスが運行しています。
バス乗り場:湘南台駅東口 3番乗り場